2024年1月21日日曜日

TH-D72にバッテリーケースBT-15で何時間受信できる?簡単なテストの結果

 10年以上前に購入したKENWOOD TH-D72が手元に2台ありますが、専用バッテリーパック(リチウムイオン)・PB45Lは3個を劣化させてしまい、最後の2個のうち1個は底面のロック用の金具が破損、もう1個はそろそろ容量が怪しくなりました。現在PB45Lの新品は購入できないためバッテリーケース(アルカリ電池用)・BT-15を購入しました。さて、実際のところどれくらい使えるものなのか?以下自分用のメモですが、もし(もしですよ)同じ組み合わせで使おうと考えている方がいたら参考にしてください。

尚、使用したアルカリ電池はAmazonベーシック 乾電池 単4形 アルカリ( 36個セット・購入時1018円)です。レピーターのカーチャンク以外受信のみ、室内のテーブルの上に置いて時々チラ見、ディスプレイの表示が消えるまでです。テストは土日に行いましたので、時々レピーターでの交信が聞こえてました。

※あくまでも受信のみの結果です。


★BT-15 単4アルカリ電池6本使用時 

(送信電力はH 約2Wに制限されます)

●その1

Aバンド:APRS 9k6 431.090MHz

Bバンド:レピーター 439.640MHz

バッテリーセーブ 0.03SEC

GPS on

約3時間半


●その2

Aバンド:433.000MHz

Bバンド:レピーター 439.640MHz

バッテリーセーブ 1.0SEC

GPS off

約14時間半




↑ 左がBT-15、右がPB45L


↑ BEACONがONになってますがOFFにしてテストしました。

ゴム・パッキンはボロボロです(2号機)。


受信だけなら意外と使えそうです。GPS onにしたときは窓際などGPSからの信号が受信できるところに置かないと、レシーバがフル稼働するためか筐体が熱くなります。今後APRSやGPSロガーを使うことはまずありませんので、バッテリーケースとアルカリ電池の備蓄があれば持ち出し用には使えそうです。


※以下むかしむかしのメモから参考まで

PB45L(DC7.4V 1800mAh)使用時

●その1

APRS beacon on

GPS on

(たぶん5分に1回送信・送信出力 L 約2W)

バッテリーセーブ 不明

約7時間半


●その2

片方のバンドのみ受信待機

バッテリーセーブ 不明

約15時間


ハンディ機はオプションが高価で中でもバッテリーパックは一番高価です。とはいえ必需品にして消耗品でもあるので、買えるときに買っておくべきだかと思います。バッテリーケースはいざというときに役に立ちますが、ただのプラケースですので強度や防水は期待できません。充放電が必要などバッテリの管理は面倒ですが、こればっかりはハンディ機の宿命ですね。

以上











IC-706付属ハンドマイク HM-103 モジュラープラグ交換

 アンテナの設営も終わり徐々に運用再開の準備を進めていす。シャックにはIC-706無印が2台あるので、これらもできれば活かしたいところです。とりあえず調子を見ようと1号機のコントローラ左下のマイクジャックにハンドマイクのHM-103(8pin モジュラープラグ付)を差し込んだときです。カチンと音がせずにグラグラします。イヤな予感がしたのですが、そのまま電源を入れSSBでPTTを押しながら「あ~~」というとパワーメーターがふれません。

ぎゅっと下から押せば変調は乗るようですが、これでは使い物になりません。プラグを抜いてみるとツメが折れかかっています。仕方ないのでもうひとつのHM-103を見たら、こちらはすでにツメが折れています。思わず舌打ちをしました。

「めんどくせー、これだからモジュラーはイヤなんだ」

変換ケーブルのOPC-589とアイコム8pinハンドマイクは持ってますが、モジュラージャックに重いケーブルをぶら下げることは避けたい。互換品を買うのも手ですがせっかくHM-103が手元にあるのですから、RJ45モジュラープラグと圧着工具を買って交換(修理)することにしました。

以下は修理をした際の手順と今後のためのメモです。もし参考にされる場合は、ピアサイン、配線はご自身でも確認して作業を進めてください。誤った配線は故障の原因になります。

自分が確認したHM-103・アイコムモジュラー8pinの配線は以下のとおりです。

ケーブルを手前に持ちプラグのツメを下にした状態でルーペで見ると、内部に配線が見えます。左端が1で順番に番号が上がり右端が8です。

1:空 HM-103では結線無し。本来は赤+8V。 

※結線の必要はないが作業をする上で赤を差し込んだ方が楽です。

2:黒 周波数のup/down 

※マイク内部の基板中央部に黒の配線ではんだ付されてる。

3:空 ピアサインではVR連動AF出力。ハンドセットなどで使える?

4:緑 PTT

5: 黒 マイク用GND。

※2番と同じ黒だがケーブル内の銀色と銅色のシールドと接続されてる。基板上の右上にはんだ付けされてる。熱収縮チューブが被っているので目印になります。

6:白 MIC+

7:青 PTTのGND

8:空 結線無し。スケルチオープンでGNDに落ちる。


作業の手順ですが、モジュラープラグの形状と先端のピンの長さと比べながら各線の長さを切りそろえます。順番にそろえてプラグに差し込み圧着工具でかしめます。被覆をストリップする必要はありません。かしめることでピンが被覆に食い込み導通します。

手順としては簡単ですが、目標のピンに各線が差し込めるかどうか……これが全てです。あまり深く考えずにえいっや!と押し込んだ方が上手くいくみたいです(?)。

作業には固定型(スタンド付き)のルーペがあった方が楽です。面倒なのは5番です。一回目は細いにビニール線をはんだ付けして試みたところ、線の径が細くて接触不良になってしまいました。全部やり直して2回目はよじってはんだ上げしました。







※↑の写真の左がオリジナル、右が交換したもの。1番・赤は不要ですが作業を楽にするために結線、5番はバラ(シールド)をよじってはんだ上げしてあります。繰り返しになりますが、ビニール線で処理する場合は径に注意。細すぎるとかしめた時に接触不良になります。


※↑ 一応完成。エポキシで隙間を埋めましたがカッコよくできなかった

今回RJ45モジュラープラグの圧着を初めてやってみました。Amazonで格安圧着工具とプラグを購入したのですが、まさに相性問題が発生。工具とプラグの形状があわず完全にかしめることができません。具体的には工具の奥行とプラグのサイズが合わずケーブル側の緩い傾斜がぶつかってしまいます。


仕方ないので、反対側からプラグを差し込んでかしめることにしました。圧着端子のように形状が同じで径だけを意識すればいいものと違い、コネクタ、プラグ類は互換が確認されているものを買うのが無難です。しかし、何回使うかわからないRJ45の圧着工具にどれだけ金をかけるのか??


最後に結論めいたことを一言。

マイクを買い直すか変換ケーブルを使ったが絶対コスパがいいです。

この作業はホント面倒くさくあまり得るところがありません。

HM-103は2個持ってますが、プラグ交換は1個だけにして終了。

もう1個は諦めた。。


2024年1月13日土曜日

TSSさんへ保証願と変更申請を発送(郵送)

 本日、ようやくTSSへ保証願と変更申請を郵送しました。

「移動する局」を切らしてしまったのがいけないのですが、過去の書類作成と修正の過程を思い出すだけで胃が痛くなります。TSSさんの保証業務終了のアナウンスを受け、期限(今月末)までに書類の作成は間に合わないと思い一度は見送るつもりでした。

でも、JARDを利用するにしてもいつかはやらないといけないことです。思い切ってやってしまえ!と自分にカツを入れたものの、増設15台分の送信機系統図を作成するのに通算4日間かかりました。


「二桁台数分の保証料を払い、スペアナの画像を撮影して添付する手間を考えたら今しかない!」これだけがモチベーションです。


久しぶりの保証願だったのですが一難去ってまた一難

●電子申請を利用する方が多数のようですが、自分はやり方を把握するのが面倒なのでで申請することにした。紙ですよ紙!

●TSSのサイトから書類をダウンロードしようとすると、Chromeではセキュリティの警告が出るのでFirefoxでダウンロード。

●保証料をオンラインバンキングで振り込んだものの、スマホアプリでは振込確認画面のスクショが撮れないため、PCから開いて印刷。

●総通のサイトからダウンロードした変更申請の書式が刷新されており、戸惑う。

●保管してあったCQ出版発行の申請用紙と手引き書が、クリアファイルの中でごちゃごちゃになり整理に時間がかかったのと、内容的に古くてあまり参考にならなかった。

●自分が管理するアマチュア局(4局分)の申請書類のコピーは台帳で管理しているが、古い送信機系統図は一部散逸していることが判明。キットの説明書や製作記事はクリアファイルで整理しているが、中身を確認すると送信機系統図が抜け落ちてるものがいくつかあった。

愕然。

●仕方ないのでゼロから方眼紙にフリーハンド(鉛筆)で描くことにした。自分はパワポやBSchよりこの方が速い。送信機系統図が見つからないものは回路図から起こした。キットの場合、webに資料があるものはダウンロードして印刷、自分なりに加筆修正して仕上げた。

●そうです、私はPCで回路図やブロック図を描く習慣はありません。キット屋さんから頂いたファイルはどこかに保存してあるはずですが、そんなもの本棚のどこかにあるCDかNASの深いディレクトリに水没してしまって今さら見つからない。

●増設するものは手元にブツがあるキットや自作品のみに絞り、JARL登録機種はJARDのスプリアス確認保証が利用できるので先送り。差し戻しがあるかもしれないので欲張れません。


それでも15台。

保証してもらえたら一台あたり約267円。


●他にも随分前に製作したトランシーバーがあったのですが、組立説明書を読み直すとステップ・バイ・ステップになっており全体を接続した系統図が無いことが判明。どこかに全体の系統図が残っているはずですが、見つからない。描き起こす気力がなくなり先送り。

●メモや資料をひっくり返し回路図を探し、フリーハンドで描き進めると途中で抜けているステージがあったりして、また一から描き直し。

●電力増幅(バッファ)が一段と思い込んでいたら2段あり、記憶とは曖昧なものです。あと水晶発振の場合、クリスタルのシンボルにGND(電位?)を書き込むかどうかで、何度か描き直した。どうでもいい??ピアースCBならGNDに落ちてないよね。あとkeyの位置にも注意した。

AM送信機は終段コレクタ変調なのか低電力変調なのか、

変調はファイナルのみなのか、前段にもかけてるのか。

所謂DSBは平衡変調でA3Eのはずですが違いますか?


気が狂いそう。


●自分の悪筆と筆圧の強さを恨みつつ鉛筆で描いては直し描いては直し、

「こういうのを非生産的な時間という」

二度とやりたくない」

これだから日本は衰退する」とぶつくさ言ってたら、

気分が悪くなり吐き気がしてきた。

●出来上がった書類は一式はコンビニでコピーして、コピーの側を提出。日付を書き込み(変更申請は令和か西暦か考えてしまった)、保証願いにハンコを押してデジカメで撮影、あて先を書いて切手を貼った返信用封筒を2通同封。ネットを検索したら封筒は不要説があったのですが、とりあえず同封した。

●最後に書類一式と宛名を書いたレターパックライト(青)の封筒を撮影。レターパックライト(青)にしたのはレターパックプラス(赤)だと速達扱いで明日の日曜日に配達されてしまい、配達の人が空振りになってしまう可能性があるから。本当は対面受け取りの(赤)の方がいいのですが、、


今日中にさっさと投函したかったこともありライト(青)!


これで修正、差し戻しで今月末に間に合わなかったら、その時はその時。

JARDさんのお世話になることにしましょう!!



2024年1月3日水曜日

運用再開・ナガラRV4J 架設して1か月経過

 みなさん、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

★★★

さて、RV4Jを架設、運用を再開して1か月が経過しました。交信に関して実績はDX1局(後述)、受信に関してはまあまあ思ったより聞こえるという印象です。以下この1か月間の出来事と雑感です。※カード交換ができないため原則受信のみです。

★思わぬ⁉いやいや良くあるアンテナ・給電ケーブル系のトラブル発生

昨年12月の第一、第二土曜、日曜は14MHzの国内向けのコンディションが大変良く西日本、九州方面のOMさんたちのQSO(ラグチュー)が良く聞こえていました。14MHzは傾斜型フルサイズダイポール、V3X、HT3などを使ってきましたが受信に関しては、そのどれもよりマシな感じがします。14MHzってこんなに聞こえたかな?という感じです

もっとも定量的な比較はできません。屋上に林立していたアンテナ、ルーフタワーを全撤去し相互の干渉から解放されたのと、長年のIC-706 2台体制から脱却をはかりTS-590SGへ移行した結果、操作性の良さとノイズリダクションで心理的に余裕が生まれた結果かもしれません。

ところで、TS-590SGの「AT」ボタン、つまりオートアンテナチューナーのボタンを長押しするとチューニング(マッチング)の動作をするのですが、この長押しをしたとき微かにCWが聞こえます。何度押しても同じように聞こえます。それとディスプレイを良く見るとオートアンテナチューナーがスルーになってます。つまりチューニングできない。

RV4J(HF帯)でSSBを送信するとパワーメーターは振れますがALCがまったく振れません(電源装置の電流計もあまり振れない)。50MHz用のデルタループでは問題なくチューニングもするし、ALCも振れます。この時点で終端型電力計でチェックすれば良かったのですが、TS-590SGは3年前に中古で買ったもののほとんど使わないまま運用を停止してしまったので、リグの挙動が全くわかりません。

明らかにアンテナ系のトラブルですが、実際に交信をしないのでトラブルをトラブルと認識できないまま半月以上が経過しました。

そもそもTS-590SGの使い方がわかっていませんので、取説を初めから読み直したのですが、そこでようやく気が付きます。「AT」ボタンを長押ししたときのCWはTS-590SGからの警告音で符号は「SWR」、つまりSWRが高くチューニングが取れないという意味です。


えーーーそんな!

アンテナの調整は出来てるはず!

シャックでもSWRとインピーダンスを測定している!


古いリグをずっと使ってましたからリグ内臓のSWR測定機能など使ったことがなく、アンテナチューナーもめったに使わない、SWRメーターでの監視は30年くらい前まではやってましたが今は使っていません(いろんなものを繋ぎたくない)。

でも、状況からすぐに推測できました。リグ直近のCMFとリグの間の中継ケーブルに不具合ありです。試しに繋がってる中継ケーブルを介してアンテナアナライザーでSWRを測ると各バンドSWRは5以上あります。つまりこの状態で「思ったより聞こえる」なんて感じていたのです。

中継ケーブルの不良箇所もすぐにわかりました。コネクタのGND側が両端で導通がありません。正確には完全な断線ではなく接触不良です。この中継ケーブルはあるショップで購入したもので5D-FBケーブルの両端に50Ω整合型UHFコネクタ(プラグ)がついてます。たぶん中華モノです。2本購入したうちの1本で、もう1本が正常だったので気づかなかった。

分解してみたところ編組の処理はできていましたが、ナットの締め付けがあまく接触不良になっていました。ナットを強く締め付けることで解決しましたが、気分的に良くないので自作のケーブル(5D-2V+MP)に交換です。※50Ω整合型はN型コネクタに構造が似ていて編組側をはんだ付けする必要はありません。



何事も実際に運用する状態でチェックをしないのがいけないのですが、あれやこれやCMFだなんだをアンテナ系に入れるとどこまでチェックしたのか、測定用のケーブルだったのか実際に運用するためのケーブルだったのかわからなくなります。そして、、いい加減面倒くさいなあと思い出すと必ず何か起きる。

経験的にコネクタと同軸ケーブルのトラブルはショップ任せ(取り付けてもらう)や既製品の時に起こります。自分でコネクタを取り付けるとテスターとアナライザーを使ってしつこいくらいチェックします。なぜなら必ずどこかに不備があると考えるからです。

しかし既製品を手に入れると「お金をかけて買ったのだから正常なはずだし、動作確認なんてするくらいなら既製品の意味はない」というある種の「正常性バイアス」が働き「安全神話」の罠に陥る。そして甚だつまんないミスを犯し、金と時間を無駄(場合によっては数週間から年単位)にして、時に大恥をかいて自己嫌悪に陥ります。

この際ですので自分用に「めんどくさがらずにやらないといけないことメモ」を残しておきます:既製品のコネクター付ケーブル(モービル用を含む)、デュプレクサー、トリプレクサー、LPF、CMF、アンテナ切り替え器、ダミーロード等は使う前に動作確認をしましょう。変換コネクタやL型コネクタも同様にする。アンテナアナライザー、ネットアナ、ダミーロード(疑似負荷)があれば簡単にチェックできます。


さーて、中継ケーブルを正常なものに交換した結果どうなったかな?


各バンドともSWRは概ね事前に測定した数値に収まりアンテナチューナーもマッチングを取ってくれます。受信はGND側が結合していたのかあんまり変わらない。。。

このことは深く追求しないことにします。


★ようやく年末1局だけSSBで交信

クリスマス明けの夜、7MHz SSBでインドネシアの局が大変強く入感していました。QRZ.COMを見るとNO カードでもOKのようでしたので思い切って呼んでみました。コール一発でとってもらえましたが、バーチカル+100Wではやはり苦労させてしまったようで59/51(たぶんオマケ)でした。他のJA局はダイポール+50Wで59+をもらってましたから、バーチカル+非共振型・容量結合groundではこの程度かと思います。その上インドネシアの方向はマンションや町田駅周辺の商業ビル群が並んでいて展望が悪いです。先方のモノバンド3ele八木と200W送信に相当助けられました。

これまで使ったバーチカルアンテナも受信は良くても送信はイマイチでした。実際モービルホイップと大差ありません。特に短縮率が高い7MHzではその傾向が顕著です。※逆に送信は良くても受信はイマイチという方もいます。


★年が明けてQSOパーティ

2日からのQSOパーティで7/14/21MHzで集中してSWLができました。これまで受信のチャンスがなかった21MHzで国内6エリアの交信が受信できたので一応使えそうです。ミニマルチのHT3(14/21/28MHzバーチカル・3年程度使用)では14/21MHzで実績一切無しでしたので、RV4Jで受信だけでもできているのが救いです。その他建物でブロックされてる北関東、千葉県(北部)、7、8エリアも7/14MHzでSSB、CWで受信できています。「そのくらいできるでしょ」といわれそうですが当地では北東の方向はNGです。


★無事「移動する局」開局

昨年11月の投稿で愚痴ってしまいましたが、「移動する局」の再免許申請を失念してしまった件です。無事開局申請が通り免許の月日が途切れることなく免許されました(12月某日)。しかしながら保証に関してはやり直しです。重い腰を上げて溜まった自作機も併せて保証願と変更申請をしなければと思った矢先、TSSさんの保証業務終了のニュースが入りました。ならば正月休みに一気に書類を準備しようと意気込んでいましたが、年末には日ごろの疲れが出て息切れ、年始には大きな災害・事故・火災が続き映像を見るだけで気が滅入った。

冗談抜きで

今年は生き残れないような気がしてきました。

無線なんかより身辺整理です。

ということで

今年の目標は「更なる整理と縮小」としました。


以上