2026年7月の下旬、自宅のリフォームを行った。ちょっと大がかりな工事になったもが作業は延べ5日で完了。ところが‥である。このリフォームのついでに防水シートの点検を行った結果、バルコニの防水ウレタンや屋上の塩ビに、洗浄、プライマー、トップコートの塗布を施すことになった。準備作業として屋上のHFバーチカルのラディアルを撤去、バルコニのデルタループを倒してマストと一緒に手すりにくくりつけた。
この追加作業も、天気を見ながら2日程度で終わるはずだった。若い職人さんが暑い中頑張ってくれて作業は順調に終わるかと思いきや、アクシデント発生。バルコニのウレタンが傷んでいるところを修復したところ、広い面積で雨水が浸入しているのを発見。どうやら手すりの隙間から水が入り根元に溜まりそれが浸透したようだ。手すりは構造的に外せないので小さな水抜き穴を空け溜まりに溜まった水を抜き、別の穴からウレタンを充填して水が溜まらないようにする、聞いてるだけで熱中症になりそうな大変な作業になってしまった。現場監督さんも作業に参加して1日追加だけで完了。職人さんたちが、頑張ってくれて感謝。
監督さんによると、我が家の屋上とバルコニは朝から日中にかけてほぼ一日太陽光にさらされ紫外線と熱で痛みやすく、時々水をまいて床を洗浄した方がいいとのことだった。水を流してはいけないのではなく、高圧洗浄機で汚れを落とした方が塩ビやウレタンが長持ちするそうだ。
それ以外にも建物の巾木をチェックしたら、何カ所か亀裂が入り劣化しているのを発見。表の幹線道路を走るクルマの振動が原因らしく、こちらも修復してもらった。エアコンの室外機が近くにあり熱が籠もることも関係ありそうだ。5年前に大規模改修工事を行ったものの、結局小規模改修工事を行うことになった。雨漏りを防ぐためやむを得ない出費だが、建物を維持するのはホント大変だ。外壁の塗装がまだ粉を吹いてなかったのが救い。
さて、アンテナの話になる。復元するのは大した手間ではないが、腰痛と夏バテと9月に入ってからの天候不順ですっかりやる気をなくしてしまった。作業は30分もあれば終わるのだが、なんとも億劫だ。正直、このままやめてしまうおうかと思った。5年前の改修工事でビームアンテナ、ルーフタワー、バーチカルアンテナを撤去。二度とハリネズミにするまいと誓いつつ、あれこれ再構築するのも億劫で更に1年以上放置。ようやく重い腰を上げて立ち上げたのが、いまのナガラのHFバーチカルだ。それから3年もしないで一部撤去になった。今回の工事で監督さんから、防水シートを保護するためになるべく負荷になるものを置かないようにと助言された。そりゃそうだよな。メンテナンスを考えればなおさらだ。軽くてすぐに撤去できるものがいい。
先日、雨が上がったタイミングでせーので作業をしてアンテナ2基を元の状態にもどした。リグに電源を入れることができて、少しだけ気持ちが晴れた。ついでに144/430MHzのモビホをバルコニに取り付けようか思案したけど、8D以上の太い同軸ケーブルのストックがないので諦めた。100m巻きを大人買いした5D-2Vが推定70mは残っているはずだが、日中45℃以上になる納戸でドロドロに溶けていることだろう‥。
